福島県白川郡のラーメンショップ。店の外観や大型トラックも停まれる巨大な駐車場が、以前訪れた泉崎店の系列であることを物語っている。ネギ中ネギ増しを食べた。
小麦感のあるどっしり重いしっかり麺、魚介強めの出汁、スープの熱さ、塩辛さ、ネギの素材の良さなどは泉崎店と同様。前回はネギの量が物足りなかったのでネギ増。これでネギ多めのラーショと同等となってネギを堪能。中位の大きさの海苔が一枚入り、これが中々の品質で魅力的だ。
4Cのナビはスマホを使うことにした。
セブンで長らくポータブルナビを使っていた理由は大きく2点。風切音やエンジン音などでスマホでは音声ガイドの音量が足りないこと。携帯電波のない山奥を走ることが多いこと。他にも高速道でゲリラ豪雨に会ってナビに手が回らずずぶ濡れにしたことや、夏の高温や直射日光に長時間晒されることなどから、安価なポータブルナビを1~2年で買い換えていた。
4Cでもポータブルナビを使っていたのだが、突然再起動したり、終了して立ち上がらなくなることが頻発する。原因は給電力が足りないことらしい。ポータブルナビにバッテリー残量が表示されないので詳細わからないが、純正オーディオのアルパインのUSBジャック(スマホ内の音楽データ再生用)から電源を取ると給電力が足りないようだ。
ナビを自宅でフル充電しておけば丸一日は持つようだが手間が掛かる。シガーソケットは後方にあるのでケーブルが邪魔になる。新たに電源を取り直すのがスマートなのだが、そもそも4Cでポータブルナビを使う必要性がないことに気付いた。上に挙げた理由は4Cには全て当てはまらない。煩いエンジン音も車内では静かで、スマホの音量は十分過ぎる。携帯の電波のないような場所へは車幅が大き過ぎて行けない。フロントウインドウや屋根やエアコンまである。
純正オーディオのUSBにスマホ OPPO Reno 10 Pro を繋いてナビアプリを使用したところ、15分で1%増と僅かながら給電もできるようだ。
現用のナビ取り付けスタンドに手持ちのスマホホルダーを組み合わせて使ってみたい。
セブン160を自宅から少し離れた月極駐車場に置くことにした。
築3年の賃貸マンション内の機械式立体駐車場で地下1階から地上3階までの全9台のパズル式(昇降横行式)、1階ゲートは3台並びという仕様だ。
メーカーの取説では最低地上高の制限は120mmとあるが、パレット中央部の出っ張りを実測するとボルト部を含めても50mm程なので問題はなさそう。残念ながら幅の制限から4Cは置けない。
駐車場への入口が狭いため屋内にターンテーブルが設置され、かなり奥に格納部がある。自分のパレットは普段は2階部分にあって入出庫時に1階部分に来るのだが、次の車の入出庫まではそのまま1階に留まるようで落ち葉がパレット内にあった。他に塵や砂、何やら黒ずんだ部分もある。掃除自体しないものなのだろうか。
軽く掃除をしてみた。水は撒けないので、掃除機で塵を吸い取り、油汚れに強いというセスキ水をスプレーしてペーパータオルで拭ってみた。黒いのは幸いオイルではなかったようで3回ほど繰り返すとある程度キレイになった。濡れ雑巾で仕上げてとりあえず終了とした。
パレットに穴はないので上から水や油などが落ちてくる心配はなさそうだが溜まった埃は舞い降りてきそう。屋内なので駆動チェーンが雨で濡れて浮いた油が飛び散るようなことはないと思いたい。駐車時の車の汚れ具合は気になるところだ。
セブン160の車両保険金額を530万円に引き上げた。
増車すると任意保険が割安になるのか確認した。契約している東京海上の場合、1台目と2台目の保険等級を切り替えることができるという。現在契約している車より増車する車が高額なら、以前の車の等級を増車の方に引き継ぎ、以前の車は最初の等級からやり直すことで合計すると切り替えないより割安になる。
ケータハムセブン160とアルファロメオ4Cでは4Cの方が保険料は高いので上記の切り替えを行った。
ところでセブンは新車から9年目で車両保険金額は当初の400万円台から245万円まで落ちてしまった。車両価格が時価で決まるというならおかしな話なので数年前に保険会社に掛け合ってみたが、時価というのは契約開始時の話であって、以降毎年保険会社の決めた割合で強制的に減額するので変えられないということだった。
今回、セブンの保険がリセットされるというなら時価も再検討可能かと問合せたところ可能という。保険会社で現在の中古価格を調べて530万円まで引き上げられることとなった。保険料は約2万円上がるが契約変更をしてもらった。