ドライブレコーダー買い換え

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ハイマウントストップランプ裏面に固定

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前後逆による画面上向き

 

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元画像

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画像処理による前方画像

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画像処理による後方画像



ドライブレコーダー ユピテルQ-21cを購入した。以前のドラレコは前方のみだったが、360度のものにした。水平は360度、垂直は240度の魚眼記録となっている。
ロールバー直下に設置しているハイマウントストップランプの裏側に取り付けた。そのため普通とは前後が逆になる。前方が後方より上方まで映るよう本体に対してレンズ部が傾いている。これは適正に設置したとき画面が垂直になるよう予めデザインされているためで、それを前後逆に取り付けると画面がかなり上方を向くことになる。その状態では本体がロールバーに当たってしまい適切な角度にできないため、ブラケットを切断してストップランプの端からはみ出さないように少し下げて取り付けた。最初はブラケットを上下逆に取り付けてみたのだが、ブラケットと本体の間でギザギザのパーツが噛み合う構造になっており、それが片側のみのため、上下逆にするとギザギザによる固定が効かず、強くネジを締めても本体がズレてしまう。
記録画像は公開されている通りで、魚眼の円の中央部には自車が映る。映像の中で車外の割合は6割弱。画素の4割以上が無駄になっていると考えると実に勿体ない話だ。
ネット上の情報通り、他車のナンバーは条件が良いと何とか読み取れる程度。事故の状況を大枠で記録すれば良いという割り切った製品だ。