ラジオミールベースPGのその後

パネライ/ラジオミールベースPG(PAM00231)は寸短のストラップで手首にフィットするようになってから劇的に使いやすくなった。重く大きい時計はストラップの長さの差に敏感なのだろう。
精度に関してはパワーリザーブに関わらず毎朝巻き上げることで二日目の大きな遅れを避けるようにした。そうしてたまに巻上げを一日飛ばすことで少しずつ進んでいたものが一気に遅れ、時刻調整なしに使い続けられる。折角のパワーリザーブを活かし切れないのが残念だがこのやり方が一番実用的といえそうだ。