2004-03-01から1ヶ月間の記事一覧
ジョアン・ジルベルト・イン・トーキョーアーティスト: ジョアン・ジルベルト出版社/メーカー: ユニバーサルミュージック発売日: 2004/02/21メディア: CD クリック: 14回この商品を含むブログ (44件) を見る2003年9月12日のライブ録音CD。全4日の初来日公演…
つけ麺の大勝軒の総本山といわれる店。 店の様子は普通の中華料理店という感じで、麺以外の料理がたくさんある。 金曜の19時頃、客は4組ほど。誰もつけ麺を食べていない。 メンマ、煮豚増量のスペシャルの大盛りを食べた。 蕎麦屋におけるそば湯と同じ感覚で…
全てが中庸。抽出時間を変えても印象は同じ。湯温を下げると甘さと穏やかさが少しだけ目立つようになる。 ファーストフラッシュでは元々がっしりした土台のようなものは必要とされないため、このようなオーソドックスなタイプの茶では魅力がそれほど感じられ…
渋谷店でつけ麺中盛り+(野菜炒め、味玉)を食べた。 麺が多く水分も多いせいか、食べ終わるころにはつけ汁が冷めて薄くなり味の印象が変わってくる。備え付けの刻みタマネギや粉末ダシや別皿で出される野菜炒めを加えて味を変えながら楽しむものらしい。そ…
永福町系の大勝軒。中華そばを食べた。 スープが苦い。甘味、酸味、皆強い。濃い味の中で、雑味といってもいいような苦さ、えぐ味が全体を引き締めている。 対して中太縮れ麺はおっとりした優しい味。気のない感じなのだが、おかげで大量の麺も最後まで同じ…
武蔵境のラーメン店。 ビールの品揃えが異様に充実している。ヒューガルテン白、ドレハーなど旨いビールの名前がカウンターのメニューに並ぶ。更に店の隅の冷蔵庫の中にはメニューにないものまであり、例えばシメイは赤、白、青と三種揃っていた。 店内が非…
色は淡く香りは穏やかで優しい。はらりと軽い味。しかし、ゆっくりと口中で味わうと茶葉のエキスは生気に溢れ、なまめかしい。爽やかな後口には若々しく刺激的な苦みが少し交じる。
西武柳沢駅前のラーメン店。あっさり、普通麺の中華そばを食べた。 黒っぽく落ち着いた内装にハロゲンランプが並び、ラーメンが美しく照らし出される。 魚出汁の香りが強く、鶏ガラの油分もしっかり効いている。しかし無化調らしくやはり今一つ華が足りない…
先日印象に残ったペンダントを見に行った。 実際身に着けて姿見の前に立ってみると、予想と違ってバランスが悪い。サイズが小さく繊細に過ぎる。男には合わないかも。 店員いわく、このシリーズは岩崎氏のお弟子さんの作品だそう。確かにいわれてみると、例…
三鷹市大沢、東八道路沿いの店。 豚骨味のぐうたら麺を食べた。 臭みや癖のないスムーズなスープ。 細い縮れ麺は悪くないが、鶏ガラの方がもっと合いそうに思う。 変わった具の刻みタマネギは味に奥行きを加えている一方で少し水っぽくなってしまうのが残念。…
ドラマ「エースをねらえ!」で宗方コーチが蜘蛛の巣柄の着物を着ていた。そのただならぬ雰囲気に、これは原作漫画に描かれているに違いないと思った。 どうしても気になってしまい、原作を読んで見たところ確かにあった。ただし白地に黒で蜘蛛の糸が描かれ、…
東伏見の新青梅街道沿いの店。醤油ラーメンを食べた。 髭のマスターが浅く大きい鍋で麺を泳がすように茹でる。 太さが不均等で軽く捩れた手打ち風の麺はしっかりとした腰があり、キリッとした鶏ガラスープと相性がいい。麺を手繰るのが実に楽しい。 具はモヤ…
西武柳沢の北海道ラーメンピリカで味噌ラーメンを食べた。 日曜の午後2時半に行ったところ、薄暗い店内は地元の人でほぼ満席。広めの厨房とL字カウンターというレイアウト。高齢で静かな雰囲気の店主が一人で働いている。 しばらくして幼稚園くらいの男の子…
10年以上前、自分の好きなものを100個集めて理由を説明するということをデザインの教育講座の中でやったことがある。 その時に悩んだ末、二つのラーメンを入れた。 物神事記でもラーメンを取り上げている。丼の中に宇宙があるとかいうつもりはないけれど、ラ…
2/22に注文していた19号を受け取った。 唇が何故か縄のようになって捻りが効いていたり、目の奥や下瞼の造形があのパンチャーリングに似ていたり、改めて気付くことが多い。 特に目の上の入れ墨を模した扇部分のサイズが目を見開いた側の方が小さくなってい…