2008-11-01から1ヶ月間の記事一覧

2008 セカンドフラッシュ Castleton Muscatel DJ-109

刺激的な強い香り。味もくっきりとエッジが立つ。奥行きや後を引くような滋味は乏しいがストレートでブライトなお茶。

2008 セカンドフラッシュ Okayti Marvel DJ-141

きっぱりした明快な香り。ややシンプルなマスカテルフレーヴァーがあり、甘さ酸味とも強いお茶。

豆大福

当代護国寺一の名物といえば群林堂の豆大福。 土曜日の開店10分前に12人待ち。出来たてなのか微妙に温かい。豆大福自体全く詳しくないのだが、豆が多いといわれるのは確かにわかる。そして口中でパツンと弾ける感触が心地よい。豆自体の甘さ旨みがしっかりと…

デジタル温湿度計

東洋リビング社製のデジタル温湿度計を購入した。湿度の方が大きく表示されるのが珍しい。もともと除湿庫内に置くための製品のようで、湿度計におまけで温度表示が付いていると考えるのがいいかも知れない。小さいが単三乾電池というのも好印象。 気に入った…

ダイニングチェア

ウェグナーのPP701を購入した。木部はアッシュで仕上げはソープ、座面はナチュラルレザー。メープルもフローリングと同じなので魅力的だったのだが、店頭で実物を見て印象の良かった上記の仕様とした。 新品なのに傷だらけの座面。取説には「闘いの跡なので…

パースケース

ゼロハリバートンのアルミ製小型アタッシュであるパースケース PC-PG を入手した。 以前から使っている PCA-SI の色違いと思いネットで購入したのだが奥行きが大きくなっている。また以前のものは開いた時に金属製のヒンジによって開度が固定されていたが、…

DG-48 聴取位置のぶれ

聴取時に体を全く動かさないということは不可能で、自然に体勢は変化するだろう。狭い範囲で聴取位置が変わった時、f特にどれくらい影響するかを測定した。 まず聴取位置を下げた場合。最初に基準位置の118cm、次に3cm下げた115cmにマイクの三脚を調整する。…

DG-48 アナログ入力

SACDを聴く時は SONY SCD-1 のアナログ出力を DG-48 で88.4kHz/24bitに変換してイコライジングを施し、Goldmund 20ME で再びアナログへと戻す。SCD-1 単体で鳴らした時に印象的だったSACD独自と思われる滑らかさと密度感は後退。ただしその特徴は未だはっき…

2008 セカンドフラッシュ Margaret's Hope Muscatel Delight DJ-116

落ち着いた香り。爽やかな酸味と共にじわりと染み込むような重みが印象に残る。

えぞいち

音羽通り目白坂下にあるラーメン店。最寄り駅は江戸川橋になるだろうか。坊主頭にねじりハチマキの主人がカウンター内に立ち、奥さんはホールを担当している。といってもカウンターだけの店のようだ。日曜の14時に先客は一人。常連のようで夫婦とのんびり世…

AC DESIGN Conclusion1.4PW

電源ケーブル AC DESIGN Conclusion1.4PW を購入した。 同社の電源ケーブルは最廉価のZEROを以前試験的に導入していたことがあり、明解な音質に好感を持った。ハイエンドの Conclusion も一度試してみたいと思っていたので中古で入手してみた。 トランスポー…

DG-48 ゲイン調整

ふと思い立ってオートゲイン調整を見てみると以前は-9dBだったものが0dBになっている。-9dBだと低すぎてプリアンプのゲインが足りなくなる時があるので-6dBにマニュアル設定していた。上げ過ぎると強音時に盛大なノイズが発生するのでそれが出ない、さらに音…

オーディオラック

Quadraspire社のオーディオラック Q4D Reference を購入した。最近製造中止となり、代理店在庫のみとなっていた。フラッグシップモデルとしては Q4D-Vent へとモデルチェンジしたようだが、見た目の軽快さとグラグラの面白さ?に興味があってこちらを求めた…

踏み台スツール

小泉誠の踏み台スツールをもう一脚購入した。 今回は通常の塗装ではなく、リビングの床と同じく蜜蝋仕上げとするために無塗装にしてもらった。納期は2か月半。 リビングの床用の蜜蝋は手元にないのでオーディオルームで使った蜜蝋を塗った。メープルは極白く…

DG-48 ヴォイシングとの決別

補正前のf特の表を睨みながらイコライジングをする。 低域に関しては、40Hz付近の大きな谷は数値的に完全には補正できず、かつ聴感上の効果も少ないので思い切って補正をせず、80Hz付近の大きな山は逆に完全に無くす。それより上100Hz〜224Hzの幾つかの小さ…