2014-08-01から1ヶ月間の記事一覧

Goldmund Mimesis Rack 専用スパイク受け

Goldmund Mimesis Rack 専用のスパイク受けを金属加工会社に特注した。1個約5,000円。 ilungo sonoriteをMimesis Rack上のP-0本体に試したいと考えた。現行品の直径は14mm。Mimesis Rack 専用のスパイク受けは上面に窪みがあってスパイクの先端を受け止める…

ilungo sonorite-UN,SN

SACDトランポと、デジタルイコライザに使っているインシュレーターilungo sonorite-Rがディスコンになり、硬さ違いで三種類の後継モデルが発売されている。その中で、UNとSNを入手した。UN:Ultra Natural,SN:Super Naturalと取説にある。SNはRの進化系モデル…

スピーカーユニットのエッジ保護

GRIOT'S GARAGE社のビニール&ラバー・ドレッシングをスピーカーユニットのゴムエッジ部に塗布した。前回は低域がもうひと伸びする効果が認められて、定期的に処理したいと感じたが、気が付くと5年経っていた。 柔らかい筆で埃を払い、別の小さい筆で出来る…

P-0カーボン底板の音

本体純正脚を取り外し、底板をドライカーボンに換装したP-0を試聴した。 まずはラックではなく、先日と同じilungoボード上に設置。ボードと底板の間には、サウンドジュリアのスパイク受けを三個入れた。 低域の引きずるような重さ暗さは憑き物が落ちたように…

アクリル円板

P-0の純正脚を取り外した後に空く穴を隠すためのアクリル板をacry-ya.comに特注した。 直径84mm、厚さ2mm、片面のみC1.5で面取り。価格は一枚1,719円。 あまり主張して欲しくないので出来るだけ薄くしてみたが、置いてみるとアクリルの艶が思ったよりも強く…

P-0カーボン底板

サウンドジュリアのP-0本体用ドライカーボン製底板を購入した。純正脚の音質への影響から逃れるため、底板で荷重を支えた状態で聴いてみたいと思った。 純正脚は底板ではなく、上面にネジ止めされ、底板に空いた穴を貫通している。4本の脚の内、1本の脚が継…

ESOTERIC P-0

会社の先輩からP-0を譲ってもらった。オリジナルを最終ヴァージョンまでアップグレードした個体。 現用のCDトランポが10年経ち、そろそろ修理が危うい感じがしてきたので、買い換えを考えている。先日Accuphaseの最新機種を自宅試聴したときに進歩のなさに驚…