掃除法と石鹸

ねば塾 白雪の詩

ねば塾 白雪の詩

遠出の後の車の掃除の仕方がまとまってきた。

まず、リアウイングガードなど目立つ汚れを、使い捨てのウェットタオルで落とす。そのウェットタオルで、前輪のサスペンションの露出部やマフラーも拭く。それ以外の部分は、乾いたタオルでまず埃をはたき落とす。タオルの汚れの着いた部分を石鹸で洗い落とし、固く絞って車全体を水拭き。汚れが着いたタオルを石鹸でしっかり洗い、もう一度全体を水拭きする。別のタオルで水滴を拭うように乾拭きする。最後の水拭き乾拭きは乾かないように全体を5、6回に分けて交互に行う。

ホイールは古Tシャツなどを切った布切れ(ウェス)に、マイペットを吹き付けながら拭く。最後には全体がしっとりとするので前ホイール裏側の手が届く範囲までの汚れを拭き取る。

アルミ表面や塗装面の保護のために、タオルは使い捨てにするのが一番なのはわかるが、洗って何回も使っている。工業用の石鹸は研磨剤が含まれているので、普通の石鹸を使うようにしている。

最近「ねば塾」製の「白雪の詩」を使っている。2個269円。白い直方体で飾り気が全くない。香料も含まれない真面目な製品だ。体を洗ったり、食器に使っても安全安心という。

泡立ちは穏やかで面白味はないが、泡切れは良い。長く愛用できそうな石鹸だ。