ケトルの磨き

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Alessi 9091

 

 

ケトル Alessi 9091 を30年程使っている。注ぎ口の下に水が垂れた跡がカルキで白くなっていたため磨いてみた。
手元にあった紙やすりで240番、320番、600番と順に磨き、最後にピカールで仕上げようとしたが、あまり綺麗にならない。
1000番、2000番を入手して再度磨いたが、やはり他の部分と同じにはならない。
2500番、3000番、5000番、7000番、10000番のセットを購入して順に磨くと、さすがにかなり良いのだが、ピカールで何回か磨いても同じにはならないようだ。手磨きには限界があることがわかった。