ノーチラスのスカル

年末にアメ横のショップでノーチラスのスカルが売られているのを見かけたのだが、その前でお客が店員と話し込んでいたために近づいて見ることができなかった。
一月ぶりくらいにノーチラスに行くと、スカルがあった。
あの上品な唐草の装飾を好んで使うノーチラスのスカルはにわかに想像できなかったが、きっちりとした真面目な造形で、全面を黒く燻し頭部3割くらいにピンクシルバーを被せたもので、落ち付いた凄みの中に華があるものだった。
あの岩崎氏の作と妙に納得させられ嬉しくなってしまった。


またペンダントヘッドで惹かれるものがあった。
四角い棒の先を丸く尖らせ、正面には石を入れてある。繊細で小さいのに力強い。
確かに何かが宿っているような感じがする。
今のことろペンダントは着けないので手に入れることはないと思うのだが..