フライトジャケット CWU-45/Pの褪色

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2005年から着ていたALPHA社のCWU-45/Pを処分した。昨年、街の修繕屋で所々切れた糸を補修してもらったが、引っ掻き傷やジャージー部の劣化が気になってきた。

2016年にPROPPER INTERNATIONAL社製を入手保管していたものを取り出すことにした。下前立ての幅が狭く、縫いのパターンが違っていたり、ファスナーの引手に生地が付いていなかったりと、細部の仕様が異なるが、全体に品質は同等のようだ。

初めて買い換えた時は褪色具合に驚いたものだが、記録がないため今回は写真を撮ってみた。前回の赤銅色までは行かないが、黄色っぽくなっているのが確認できた。新品となって、また安っぽくなってしまったのは残念だが、引き続き愛用したい。