アルミ地金とワックス

久しぶりにワックスを掛けた。

2016年9月に納車されてから、春と秋にワックスを塗る以外は、丸一日走ったら、ウェットティッシュ類で大きな汚れ取り>濡れ雑巾>濡れ雑巾>から拭きで、カーカバーを掛ける、という手入れをしてきた。

アルミ地金が特徴的なセブンだが、時間が経つと灰色にくすむといわれている。飛び石などで所々傷があるものの、4年半、5万7千キロ走って、それほど変化したようには見えない。もっとくたびれるものと思っていたので意外に思っている。

ワックスはシェアラスターのインパクトを使っている。現在7種あるシェアラスターのグレードの中で最廉価。グレードが上がると艶が増すようで、艶控えめというのがアルミ地金には良いのかも知れない。

この4年半で、ケータハムは、アルミ地金の受注終了、復活ということがあった。アルミ地金の仕上げの品質が低下しクレームが増えたことで、逆ギレ的に?受注終了となったが、要望に折れて復活と聞いている。ただし、品質自体は向上せず、以前の状態は期待できないという話もある。