Travis Walker / Starlingear

kohorogi2004-01-26
MIC恵比須にてフレイムを試着。新品でピカピカなのでやや薄っぺらな感じがする。
Starlingearにはあるユーモアは皆無、どこまでもハードでそのシリアスさは自分には気恥ずかしい。このリングを着け切る一途な気持ちが足りないと感じる。

代官山StarlingearにてMaouriとKingを試着。
立体的で燻しの陰影が強く気合いが漲っている。正面だけでなくサイドの処理も大きく違い、全体にMaouriの方がより激しい。
指にして横からみると突き出した舌が実に楽しい感じ。
パンチャーリングの小をじっくり見る。繊細さが際立ち、大きいサイズの弾けた感じは薄れ、静かな印象。小指にすると顎の張りが少々うるさい。

MIC渋谷にて石入りフレイムを再試着。回転させると左手中指にはなんとか入ることを確認する。石入りの方が遊び心がある分、リング本来のコンセプトを薄めているようにも感じる。