テンダーロイン / ホースシューリング

テンダーロインの旗艦店に行った。照明が暗く落ち着いている。商品は全てが同じテイストで統一され凄みがある。中でリング類のみ明るいショーケースに展示されていた。それらは見本で別にストックがあるそうだ。
シルバーのホースシュー石無しタイプを試着。10号を左小指に嵌めるとぴったりでなかなか外せない状態に。13号は緩い。10号にしてもサイドのボリュームが意外に大きく、やや鬱陶しい印象を受けた。そしてブランド名の大書にはやはり馴染めないものがある。
リングが全種類あると言いたいところだが、最近、テレビ番組で木村拓哉が着けていたゴールドの石入りホースシューのみがなく、不自然にスペースが空いていた。テンダーロインのリングを一時にこれだけ見られるのは壮観だ。ボルネオスカルリングのゴールドはかなり華奢で、このブランドのテイストの中で異彩を放っているように感じた。