荒川CRを上江橋まで走り指扇駅から輪行して戻った。
小さい駅、人目に触れないような場所で畳んだので何のストレスもなかった。
携行したブロンプトン純正サドルバックは畳んで別の袋に入れサドルレールに吊るすというもので、輪行袋本体は底面がなく、上部のファスナーを空けて手を差し込みフレームを直接掴んで持ち運ぶというもの。底がないのは袋が汚れなくて都合がいい。また、輪行袋を仕舞う時も空中で畳めるので非常に快適だ。
途中、新宿駅で乗り換えたが、日曜の夕方でそこそこの混み具合、人にぶつけないように運ぶのには気を使った。車内では席に座り足の間に挟むように置いた。今回はぶつかった人はいなかったが、かなりはみ出してしまう。中身が金属の固まりとは思わないだろうから、わざとぶつかって邪魔もの扱いする人もいるかも知れないと思うと、トラブルの元になりそうで少々心配だった。
