P-0本体ドライカーボン天板


Esoteric P-0の本体天板をサウンドジュリアのドライカーボン製から純正に戻して比較試聴した。
低域に安定感があり、どっしりしている。高域は癖がなく穏やか。様々なディスクを掛けると、低域は場合により、ひきずるような重さ鈍さを感じる時もあり、付帯音のように思える。
ドライカーボンに戻すと、高域がやや強く出て低域はすっきりする。やはりそれなりの差はあるようだ。