Apple Magic Keyboad US A1644を購入した。
出張時にiPhoneで文字打ちするため、会社貸与の古いApple Wireless Keyboad A1314を時々携行している。重いが薄いので可搬性は悪くない。スマホ用のキーボードに良いものがないので、試しに現行品のA1644を購入してみた。
アルミのエッジを効かせて質感を確保しつつ贅肉を削ぎ落とし、実測229gと軽い。先日買ったスマホ用キーボードの285gよりも2割も軽い。
電源スイッチはスライド型に変わっていた。鞄の中で意図せずキーが押されてスタンバイ状態から復帰していたということが無くなって良い。
アンドロイドで使っても、日英の文字切替がMacで慣れ親しんだコマンド+スペースなのが助かる。
A1314の電源が単3電池なのに対して、A1644は内蔵バッテリーということで不意のバッテリー切れが少し気になるところだ。iPhoneでは残量が表示されるそうだ。
不要なかな表記のないUSタイプを購入したが、ビックカメラ赤坂店には店頭在庫があった。一方で、MacBookのUSキーボードは相変わらず販売はできるがポイントが付かないという方針のままだった。
