ジャンプスターター

LUFTジャンプスターター

LUFTジャンプスターターを購入した。6,580円。
納車時にセブンのトランクにはパンク修理剤だけが入っていた。ディーラーから、三角板とブースターケーブルは用意しておくのが良いといわれた。
調べるとブースターケーブルは数千円する。気になるのは、太さと長さが必要なので意外に重いこと。1kg越えも普通のようだ。調べると、モバイルバッテリーを転用したジャンプスターターという製品があり、本体重量450gと軽い。値段もこなれている。
ただ、購入して実測すると、本体は412gと公称よりむしろ軽いが、短いブースターケーブルやACアダプタ、スマホやデジカメ充電用の各種USBケーブルと変換プラグ、それら全てを収納できるソフトケースといった諸々を入れると1,031gと1kgを超えてしまったのは残念なところだ。
課題は、定期的に充電しておかないと、肝心な時に使いものにならないということだろう。「エンジン始動には残量表示ランプが3つ以上点灯していることが必要」と取説にあり、それは残量51%以上だそうだ。リチウムイオン電池の自己放電率は一般に5〜10%といわれている。5ヶ月程度は持ちそうではあるが、月が改まったら充電する位の習慣を作る方が良さそうだ。