ドライブレコーダー取り付け方法変更

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長さ70mm幅50mmの張り出し

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ハイマウントストップランプの裏側に設置

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不等辺L型アングルへのブラケット取り付け

ドライブレコーダー ユピテルQ-21cを10ヶ月程使い、取り付け方法を変えることにした。

いままでハイマウントストップランプの裏側に純正ブラケットを貼り付け本体を前後逆に取り付けていたのを、L型アングルを介して通常の向きで取り付けることにした。

Q-21cは適正に設置すると画面が垂直になるようにデザインされており、前後逆では画面がかなり上方を向いてネジに余計な力が掛かってしまう。カーカバーを掛けるときにドラレコに触れて簡単に角度が変わるため、カバーを掛けるときにネジを緩めておき、運転時のみ適切な角度でネジを締めるということをしていた。面倒なのと、頻繁に使うためのネジではないので締めにくく角度を付けた固定の強度もギリギリで気が付くと角度が変わってしまっていたことも度々あった。

不等辺のL型アングルはちょうど良いものが既製品になく、アルミやアクリルで探したが最小限のサイズで加工ができるところが見付からず、ステンレスの2mm厚、40mm×70mmの不等辺、奥行き50mmで特注した。約2,000円。目立たないようタミヤのマットブラック色のスプレーで塗装し両面テープで固定した。

表から見ると意味のわからない張り出しが予想以上に悪目立ちするが、利便性を優先して使ってみたい。