TORAKIND ポータブルナビ

TORAKIND

取り付けパーツ

 

 

 

 

 

ナビはユピテルのポータブルナビを使っていた。GoogleMapでルートを検討して、ナビ自体にはスマホは使わない。電波の届かない辺鄙な場所に行くことが多いのと、音声案内の音量がセブンだと足りない。

ユピテルのポータブルナビを何代か不満なく使っていたが、タッチパネルが壊れたようで、触っていないのに勝手に反応して、あらぬ画面を表示してしまう。常用していた5インチモデルの生産は終了したようで、諦めて色々ある中華ナビを使うことにした。こちらも5インチはなく、7インチになってしまう。TORAKINDというブランドで10,996円。

ネジ穴付き17mmボールヘッドと以前試用したL型金具、現用のクリップホルダで取り付けた。ナビのサイズが大きくなったのでシフトチェンジの邪魔にならないようL型のアームは以前より20mm長く、ナビの重量も増えたので、走行中にブレやクリップのズレが大きくなるかと思ったが、それ程でもない。ただ、以前から助手席のトノカバーで画面の一部が隠れいていたが、更にその割合が増えて3割程は見えない。

ナビの仕様で気になるのは、電源のUSBmini端子がL型ではなくストレートで大きく横にはみ出すこと。細かいがこれは邪魔以外の何者でもなのでL型の変換アダプターや延長ケーブルが必須だろう。もう一点、ブラケットの上部飛び出しが余計だ。脱着を頻繁に行うことを想定したデザインだろうが、全く必要ないと思う。

機能は必要十分でありがたく使いたいと思う。