RIMOWA の銘板

RIMOWA アタッシュケースの銘板外れ

銘板

銘板裏面

銘板取り付け穴の目隠し

M3ネジ

30年程使っているRIMOWAアタッシュケースの銘板が外れた。見るとプラスチックの銘板の両端に直径2mmの丸棒が一体整形されていて、ピンの先がフック状になっており穴に挿し込んで引っ掛かけるという構造だ。経年劣化でピンの根本が折れてしまったようだ。

以前は銀座といっても外れの方の古い雑居ビルの上階に修理センターがあったが、現在は銀座通りのハイエックセンター隣の路面店に修理センターも収まっている。中国人ばかりの修理客に混ざって相談予約をすると、4人待ちで比較的空いているというのに1時間も待たされた。結果、銘板は供給終了で修理は不能

ハンドル近くの目立つ位置に穴が2箇所ポッカリ開いたままというのはかなり情けない感じなので何とかしたい。

銘板の両端に穴を開けてボルトナットで固定と考えたが端過ぎて穴を開けることは至難。結局ボルトのみを穴にねじ込んで目隠しすることにした。ピンは2mmだがM3のネジがちょうどか少し緩いようだ。使ってみて外れるようなら接着剤を使うか、内装の布地に穴を開けてナットで固定しようかと思う。