ドア上部のゴムパーツ交換

SEALING GASKET(1/4)

SEALING GASKET(2/4)

SEALING GASKET(3/4)

SEALING GASKET(4/4)

中古で購入したアルファロメオ4Cで一番気になったのがドア上部のゴムパーツの劣化だ。車を運転しようと近付くと嫌でも最初に目に入ってくる部分だからだろう。クリーニングである程度は改善して7年落ちなら普通と思えるものの、今後劣化が進んで変えたいと思ったときにパーツがなくなっていると困る。イタリア車のゴムパーツは劣化しやすいという話も目にしているので思い切って交換することにした。

今回はメーカーディーラーに依頼してみた。ゴムパーツはSEALING GASKETという部品名で左右2つで税抜き58,000円。工賃を入れると総額11万円ほどだった。後からボディにクリアの塗装を施した個体だったようで、ゴムパーツとボディの境目に塗装の痕跡が見えてしまうとのことだったが、自分はそれほど気にならない状態だった。

保管時の紫外線はカーカバーで避けられるとして、定期的な保護剤塗布を怠らないよう維持したい。