QRD

Shine

Shine

ダニエルラノワでは、気付かなかった音が色々と聴こえてくる。
単なる周波数特性の変化で今まで目立たなかった音が聴こえるというだけではないと思う。
音場が整理され個々の音がくっきりするというようなか印象だ。
Eclectic

Eclectic

point

point

打ち込みの低音は予想通りやや肥大する。そして柔らかい。
板の裏側への直接的な制振とデッドスペースを埋める吸音を行う必要がありそうだ。

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日曜に一日中音楽を聴いていた。これほど長時間聴いたのはこの部屋で初めてのことだということに気付いた。以前は普通に一日中聴いていられた。思えばこの二カ月半、様々な不自然さから音楽に集中することができなかった。QRDの導入によって「音が出る」から「音楽が聴ける」という状態についに変わったのだということに気が付いた。そしてそのことで本当に安心した。