P-0カーボン底板

カーボン底板
サウンドジュリアのP-0本体用ドライカーボン製底板を購入した。純正脚の音質への影響から逃れるため、底板で荷重を支えた状態で聴いてみたいと思った。

純正脚は底板ではなく、上面にネジ止めされ、底板に空いた穴を貫通している。4本の脚の内、1本の脚が継ぎ足し状になっており、高さ調整が行える。このことを知らず、ガタ付く上面ネジ部で高さ調節を行う人も多いように思う。

純正脚を外して底板を交換。凝った構造の現用ラックの機器の脚受けの位置が決まっているので、P-0の純正脚が貫通する穴が邪魔にならないよう無くしたため、脚を外さないと底板を取り付けられない。
お盆休みなのでじっくり試聴しようと思う。