


ナンバープレートボルトを交換した。元のボルトは飾り気のないもの。角を落としたスマートなタイプにした。ネジ穴はヘックスローブなのでナンバー盗難への抑止効果も上がるだろう。シリコン製ワッシャーが付属。
4Cはセブンと比べてもいいような武骨な車だと思う反面、外観はきちんとデザインされたスタイリングとなっている。そんな中で日本のナンバープレートは前方が特に悪目立ちしてしまっている。取り付け位置を下げる人が多いようだし、後期モデルでは納車時に最初から下げているという話も聞く。ただ個人的にはナンバープレートのプロポーションが問題の元凶のように思う。ボルトを変えることで多少は美しさに配慮したとしたい。
交換してみると、形状自体はスマートだが袴部分の径が大きくなっているので目立ってしまうのは気になる。
セブン160もこの機会にボルトを交換することを考えたが、元々ができるだけ低価格(≒低品質?)なパーツを使って素っ気なく出来上がっているので止めておくことにしたい。アルミホイールやカーボンノーズコーン&ウイング(フェンダー)に交換することでもあれば試してみたい。
