ヘッドライトカーボンフレーム

バイLEDヘッドライトカーボンフレーム

樹脂製フレーム

アルファロメオ4Cのヘッドライトカーボンフレームを購入した。

英Alfa Workshopにて純正品が、右は新古品、左は中古極上品で合計30万円弱。(送料は内16,796円)

4Cの複眼のヘッドライトフレームは、初期のベースモデルはマット仕上げの樹脂製が標準仕様でグロス仕上げのカーボン製はオプション。限定モデルや2017年2月以降のベースモデルもカーボン製が標準仕様となっている。

ドライカーボンは4Cを語る上でどうしてもキーとなる素材で、外観のフックとなる複眼のヘッドライトのフレームにドライカーボンを使うことは、軽量化はもとより明解なアピールとなるので魅力的だ。

ただ個人的にはボディがグロスペイントならコントラストの付くマットの方が締まって好ましいと感じる。グロスのギラギラが異形感をより強めるという考えもありだろう。

本音はカーボンのマット仕上げが欲しいのだが、マット仕上げは紫外線で黄変しやすいという話も聞くし、グロス仕上げで出来上がったものをマットに作り直すのは流石にやり過ぎな気がする。悩むのはもう疲れてしまったので、とりあえず入手はしておき気持ちを楽にしようと思う。

ちなみに発売時の日本の純正カタログでは、ヘッドライトカーボンフレームのオプション価格は税込415,800円。マット仕上げの樹脂フレームはカーボンの約1/5のパーツ価格(英Alfa Workshop)となっている。