ドアミラーカバー修理

擦り傷

ドアミラーカバーなし状態

ドアミラーカバー裏

ドアミラーカバー修繕後

4Cのドアミラーを自宅ガレージで擦ってしまった。畳まない状態で2~3cmの隙間を取るようにしているが慣れてきたところで油断してしまった。運転席から見えるミラーの黒い縁部分からカバーは意外に大きくはみ出していた。

4Cのドアミラーはフィアット500と同じものでカバーパーツ自体は約7,000円と安価なそうだが要塗装品とのこと。今回は擦った部分を塗装で修繕してもらうことにした。

リムーバー(内張りはがし)が手元になくディーラーに車ごと持ち込んでドアミラーカバーを外してもらい預けてきた。カバーがないだけでミラーは運転席から普通に見えるし上下左右の調整も可能。ただ帰り道に原宿辺りの繁華街で普段より車を見られたり撮られたりが多かったのは気のせいだろうか。

修理後はカバーだけを受け取って自分で取り付けた。最奥下(軸の向こう側)に引っ掛けて、4ヶ所の腕の長いフックで留める構造だ。外すときは上2ヶ所、車側1ヶ所のフックをカバー外側方向に倒して爪を外すと、残りの下のフックはカバーを傾けて外せるのだろう。慣れるとミラーを付けたまま隙間からリムーバーを差し込んで作業できるそうだ。次回はリムーバーを入手して自分で外してみたい。次回がないことを望みたいが。