背後の壁上部天井付近にQRDのスカイラインを取り付けた。
その下、床付近には450mm幅のエコーバスターを先週から吊るしている。
エコーバスターを付けた時点で、背後の壁の悪影響が多少減ったことは意識していた。
スカイラインは高域が滑らかになる変化があった。滑らかというとツルツルやしっとりを連想するかもしれないが、むしろ不自然ながさつき、歪み感がなくなり、本来の質感が正確に再現されるような好印象だ。
音が後ろから聞こえるようなこともない。そして音楽が熱気を持ったような変化を感じる。ただその割りに音が手前には飛んでこないようだ。考えても理由はよくわからないのだが．．
