ミニベロ9 タイヤ交換

Panaracer Minit Lite
暖かくなって久しぶりに ビアンキ ミニベロ9 で出掛けようとすると、車輪が振れるような動きをする。見るとリムのところでタイヤが裂ける感じで膨らんでいる。5年経って寿命のようだ。高圧にし過ぎたのかも知れない。
純正の Kenda Kwest は側面に黄色い線が入るのが嫌だったので全て黒いものに変えようと思った。タイヤサイズは 20x1 1/8[28-451] で種類がない。定評ある Schwalbe にしようとしたが、調べると昨年発売された軽量の Panaracer Minit Lite というものが見つかり、純正チューブ R-Air とセットで交換することにした。実測で純正タイヤが332g、チューブが93g、合計425gに対して、209gと59gの268gになる。約37%の軽量化となる。
走りは意外に変化は少なく、振動吸収のタメが減り、タイヤが薄くなったような感じ。長く走ると軽さが効いてくるのだろうか。